AREA 021
Featuring AlphaScript

LEVEL 1 はじまりのスタート

 

この応用編では、AlphaScript のさまざまな機能を使い、簡単なミニゲームを作ってみます。  ステップが進む度に、少しずつ拡張されていくようになっています。  各文法や関数の使い方の参考にでもしていただければ幸いです。  もちろん、各ステップの実行結果を見ていくだけでも楽しめると思います。

なお、動作の設定は

・秒間50フレーム
・初期化ラベル名 init
・メインループラベル名 main

となっています。(他には、画面のサイズを明確にするための設定もしてありますが、スクリプトには関係ないので省略します)


ゲームを作るなら?

さて、これからミニゲームを作っていくわけですが、 あまり複雑なものは練習には適していないので、単純なものがよいです。  でもシューティングだと平凡なので、簡単なアクションゲームにしましょう!(強引^^;)  内容は、かわいいひよこを操作して得点を稼ぐゲーム、ということにします。  細かいことはこの時点では秘密です。  作りながら徐々にその正体が明らかになっていきます。


グラフィック

ひよこが主人公のゲームなので、当たり前ですが「ひよこ」が必要です。 四角や丸を描画する関数でひよこを表現するのは無理そうなので、画像を用意して表示することにします。

ひよこの絵は、ダウンロードのページにある素材集に含まれています。(”集”というほどの内容でもないですが...)  ファイル名は hiyoko.gif です。  以降、素材のファイルは material フォルダの中にあるものとします。

ちなみに、画像を読み込む関数は GetImage ですが、これは取得した画像の識別番号を返します。  また、この手の関数は取得に失敗した場合は -1 という値を返します。  マイナス値の番号というのはあり得ないので、この値を見れば何か問題があったことがすぐにわかりますね。  今回の場合、画像が表示されなかったりしたら、識別番号がマイナスでないかどうかを調べ、もしそうなら読み込みに失敗しているということです。  その場合は、ファイル名などを確かめてみてください。


歩かせる

まずは最初のステップとして、ひよこが歩くようにしてみようと思います。  動き方は、横方向に動いて画面端まで来たら向きを変える、という単純なものです。  この動きを基本として、ゲームにしていきます。

最初のスクリプトはこちらです。  スクリプト中には、各コードの意味がわかりやすいように、いくつかコメントを付けています。  以降のステップでも必ず付けてありますので、チェックしてみてください。

そして、記念すべき最初の実行結果はこちらです。


次の課題

あれ・・・「歩いている」というより、「滑っている」という表現がぴったりですね。  しかも、左に動いているときはともかく、右に動いているときは超能力でも使っているとしか思えません。(笑)  まあ、1枚の画像の表示座標を変えているだけなので、仕方ない結果なのですが。

というわけで、次はこの部分を改良することにします。

 

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