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Featuring AlphaScript

STEP 1 開発の流れ

 

AlphaScriptでプログラミングする作業の流れを解説します。


動作確認

AlphaScript による開発は、スクリプトを書いてブラウザで動作を確認し、目標のものに近づけていくことの繰り返しになります。  スクリプトは、書き終わったらエディタのメニューから上書き保存すればOKです。  実行にはHTMLファイルが必要ですが、あらかじめアプレットが埋め込まれた play.htm が付属してありますので、これを開けばすぐに動作確認できます。  スクリプトを何も書いてない状態だと、読み込み終了後も画面に何も表示されませんが、これで正常です。


コンソール活用法

AlphaScript には、開発するのに重要な役割を果たす「コンソールウィンドウ」があります。  コンソールには、文法に問題のあるスクリプトを書いてしまったときのエラーメッセージなどが表示されます。  AlphaScript の画面が表示されないときは、何らかのエラーが見つかっているはずですので、 コンソールでエラーの箇所と内容を確認して修正してください。  エラーメッセージの意味がよくわからないときは、指摘されている位置だけをチェックして、そのあたりが間違っていないか調べてみてください。 

また、エラーのチェックは内部でいくつかの段階に分けて行われるので、 一度表示されたエラーを全て修正しても、次の段階のエラーが出力されることもあります。  1箇所を修正しただけで複数のエラーが解決されることもありますので、 ”プチプチ”を潰すような感覚で直していってください。

また、実行中に例外(動かしてみて発覚した問題)が発生した場合も、実行を停止してコンソールにメッセージを出力するようになってます。  この場合も問題があると思われる部分を探して直していってください。  これもプログラミングをする限り避けては通れない作業ですが、複雑なプログラムでなければ、それほど難しくはないと思います。  一度に多くの例外が発生してしまった場合は、まず一番上に表示されたエラーに対処すると良いです。  例外が発生するとその後の動作にも影響したりするので、 一箇所直せば同時に他の問題も解消することがあります。(こうなってくれると、スッキリします♪)  なお、例外という呼び名はイマイチ(な気がする)ので、説明ではこれもまとめて「エラー」とすることにします。


もちろん、いつも完璧なスクリプトを書いていればこういうものは必要ないのですが、人間にはそんなことは不可能です。  「自分はそんなものには頼らん!」と言って無視していると永遠に完成しないかもしれません。(ほんとですよ〜 ・・・って、そんな人いるのやら^^;)

もっとも、タイプミスなどをしても、スクリプトのエラーとして出力されるものは簡単に修正できます。  問題は「文法は正しいのでエラーは出ないが、動かしてみると思い通りにならない」という場合です。  コンピュータは、間違って書かれたスクリプトも正しいと思って実行しているので、何も教えてくれません。(泣)  これが一般に言われる「バグ」(プログラムの欠陥)です。  なるべく大きなバグを生み出さないコツは、とにかくこまめに動作確認をすること!  また、バグを取り除く作業のことをデバッグと呼びます。

なお、た〜くさんのエラーがあった場合、見る気にもならなくなってしまいそうなので、 出力されるエラーの個数は検出した順に 30個 までとなっております。

ちなみに、コンソールウィンドウは AlphaScript を動かしたり終了したりすれば自動的に開閉します。


まだ序盤のページなのに、少々長くなってしまってすみません。(汗)  とにかく、開発の流れはこんな感じです。  まあ、習うより慣れろともいいますし、やってみればよくわかるかと思います。  以降のステップでは、スクリプトを書く上でのルールなどを解説しています。

 

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