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Featuring AlphaScript

STEP 2 ソースの基本

 

スクリプトの基本的なルールを説明いたします。  AlphaScript に限らず、他のプログラミング言語でも共通していることも含んでいますので、しっかり覚えておいてくださいね〜。


文字は半角英数字で!

どこの国に行っても、コンピュータの文字は数字とアルファベットが基本です。  Web上の掲示板に書き込むときは当然日本語で書きますが、 プログラムというのは人ではなくコンピュータに指示を出すために書くものなので、 英数字以外の文字は理解することができないです。  また、半角の”ABC”は読めますが、全角の”ABC”は コンピュータにとっては”あいう”と同じようなものなので、やっぱり読めません。  なので、スクリプトを書くときは、基本的に日本語入力をオフにして直接入力にしてください。 (なお、スクリプト中に文字列を埋め込むときだけは、例外として半角英数字以外も使用できます。)

...と、堂々と書きましたが、実は AlphaScript では半角英数字以外(日本語など)も使えます!  こう書いた理由は、用意されているキーワードが全て半角アルファベットなのと、普通は日本語でプログラミングはしない、の2点です。  「スクリプトといえば日本語だ!」というような変なクセがついてしまわないよう、これは守ってください。(だからそんな人いないって)


スペースやタブはご自由に

スペースやタブは基本的に無視されますので、どこにでも自由に挿入することができます。  スクリプト内の区切りなどで字下げするなど、ソースを見やすくするのに使えます。  例外は、日本語と同様、やはり文字列の中で使う場合のみです。

普通のプログラミング言語では単語の途中でスペースを入れるとエラーになりますが、 AlphaScriptでは単語だろうが数値だろうが基本的にどこに入れてもOKです。  例えば ”Tan go” などという書き方が可能、ということですが、 こんなことをしても読みにくくなるし、文字列検索で探したい単語を入力しても引っ掛からなくなってしまうなど、あまり良いことはありません。(笑)  普通は ”Goku Goku” のように語句と語句の間に入れて区切りをはっきりさせることが多いです。


上から下へ!

1つの文は「;」(セミコロン)で区切られます。  「;」は日本語で言えば句点、英語で言えばピリオドに相当するものです。  「:」(コロン)とよく似ていますが、まったく別物ですので注意してください。  そして、書いた文は上から順番に1つずつ実行されます。 たとえば、

NANIKA;
SURUKOTO;
NAIKANA;

と書いてあったとすれば、 NANIKA → SURUKOTO → NAIKANA の順で処理していきます。 実際のスクリプトでは

a += 1;
b -= 3;
c = a+b;

といった感じです。(ただし、順番に実行していくのとは違う、別の意味を持った文もあります。 これについては後ほど...)


改行も自由です

スペースやタブと同様に、改行も自由に行えます。  でもやっぱり、変なところで改行すると読みにくくなってしまうので、 適当なところで使うようにしましょう。  短い文なら複数を1行にまとめてもよいかもしれません。


ソースファイルの数

AlphaScript 本体に読み込ませるソースファイル名は自由に指定することができ、複数のファイルでもかまいません。 (パラメータを参照)  ファイル名を複数指定した場合、0番のファイルから順にくっつけたスクリプトとして扱われます。  これを利用し、スクリプトの内容別にファイルを分けて整理したり共有したりできます。

ついでに言うと、拡張子が .txt じゃなくても読み込めます。  .txt だと明らかにただのテキストファイルですが、別の拡張子( .dat とか)に変えれば本格的な感じがするかもしれません。(笑)  こうするとダブルクリックで開けなくなりますが、OSでファイルの関連付けを設定すれば普通にエディタで開けるようになります。

ただ、ブラウザで直接表示させたい場合は、やはりテキストファイルだとわかる状態にしておくべきです。  結局、見栄えを選ぶか使いやすさを選ぶかの問題ですね。 このあたりはご判断におまかせします。

 

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